鍋の保温方法

鍋の保温には、タオルと新聞紙が活躍します。

昔からの知恵でオニギリを新聞紙で包んで保温していますが、鍋の保温調理にも使えます。

鍋ごと新聞紙で2、3重にくるんで、その上からバスタオルで包むと保温効果がアップします。

新聞紙は汚れてしまってもそのまま捨てる事もできるのでお手軽です。

わざわざ温め直す必要もなくなりますし、弱火で煮込むような料理はこの方法で保温調理が出来る場合もあります。

保温性の高い新聞紙を利用する手もあります。

なべを新聞紙でくるんだ上からバスタオルで包むと、よりスピード効果が。

新聞紙なら汚れてもそのまま捨てられます。