アンペア変更で基本料金を下げる方法

☆メリット

・電気料金が安くなる


☆デメリット

・一度に電化製品を使用するとブレーカーが落ちる

・年間契約なので、変更後に足りないと感じてもすぐに変更できない

・夏と冬だけアンペア数を大きくするというようなことはできない



基本料金表   10A    20A   30A    40A 

・北陸電力   237円  356円  475円   950円

・東京電力   280円  421円  561円  1123円

・中部電力   280円  421円  561円  1123円

・関西電力 (従量電灯A、従量電灯B、どちらかのみ)


1人暮らしなら20Aでも大丈夫かも。

2人暮らしでIH調理器を使わない家庭なら30Aで充分いけそうです。


同時に使う電力を把握しておかないといけないので、主要な家電製品を同時使用する場合のアンペア数を計算しておく必要があります。


主要な家電製品のアンペア数は以下のとおりです

・炊飯器 13A
・電子レンジ 12A
・ドライヤー 12A
・エアコン 10A
・掃除機 10A
・アイロン 10A
・洗濯機 4A
・冷蔵庫 1.5A
・TV/ノート型PC 1A
・扇風機 1A