電気ポットは必要な時だけ

温かいお湯をいつでも使えるように溜めておける電気ポットは、電化製品のなかでも冷蔵庫並みに電気代のかかるアイテムです。

なので、1日中つけっぱなしにするのではなく、そのつど必要な分だけお湯を沸かしたり、使い終えたらすぐ電源を切る事で節電につながります。

そんなに頻繁にお湯をつかわないというご家庭の場合は、お湯を使用するその都度、ヤカンで沸したり電子レンジで沸した方が光熱費が得になります。

いったん沸したお湯を保温は水筒に入れておくなどの方法も効果的です。